どれか1つが最安のTwitter APIというわけではありません。提供元ごとに課金の単位が違うからです。X、twitterapi.io、SocialDataは返されたアイテムごとに課金します。TwittrAPIはAPIコールごとに課金します。どれが最も安いかは、1回のコールで返るのが1件のオブジェクトか、1ページ分のオブジェクトかによって変わります。

当社は以下の選択肢の1つであるTwittrAPIを運営しています。ここにある数字はすべて各提供元が自ら公開している価格で、2026-10-09に確認したものです。決める前に出典のリンクをたどり、最新の料金を確認してください。

公開価格の一覧

提供元公開価格単位1,000単位あたりの価格
X公式APIポスト読み取り1件$0.005ポスト(リソース)ごとポスト1,000件あたり$5.00
X公式APIユーザー読み取り1件$0.010ユーザー(リソース)ごとユーザー1,000件あたり$10.00
twitterapi.ioツイート1,000件あたり$0.15ツイートごとツイート1,000件あたり$0.15
SocialDataツイートまたはプロフィール1件$0.0002ツイートまたはプロフィールごと1,000件あたり$0.20
TwittrAPI直接契約、Bulk(30日以内のチャージ合計$2,000以上)1,000コールあたり$0.065APIコールごと1,000コールあたり$0.065。1コール20件ならツイート1,000件あたり約$0.00325
TwittrAPI直接契約、Scale(30日以内のチャージ合計$500以上)1,000コールあたり$0.08APIコールごと1,000コールあたり$0.08。1コール20件ならツイート1,000件あたり約$0.004
TwittrAPI直接契約、Volume($100以上のチャージ)1,000コールあたり$0.09APIコールごと1,000コールあたり$0.09。1コール20件ならツイート1,000件あたり約$0.0045
TwittrAPI直接契約、Standard(金額を問わずチャージ)1,000コールあたり$0.10APIコールごと1,000コールあたり$0.10。1コール20件ならツイート1,000件あたり約$0.005
RapidAPIのTwittrAPI、MEGA月1,000,000リクエストで$125リクエストごと1,000リクエストあたり$0.125
RapidAPIのTwittrAPI、ULTRA月500,000リクエストで$75リクエストごと1,000リクエストあたり$0.15
RapidAPIのTwittrAPI、PRO月12,000リクエストで$5リクエストごと1,000リクエストあたり約$0.42
RapidAPIのTwittrAPI、BASIC月75リクエストで$0リクエストごと無料プラン

RapidAPIの数字は、月間の枠をすべて使い切る前提です。使う量が少なければ、1リクエストあたりの費用は高くなります。

表の作り方

  • 公開価格のみ。 数字はすべて各提供元の公開Webサイトまたはドキュメントからとり、出典にリンクしています。非公開の見積もりや交渉後の料金は含めていません。
  • 基本料金。 登録時のクレジットやキャンペーンは下の説明に書き、1,000単位あたりの列には含めていません。
  • 単位は公開されているとおり。 当社のコール単位の価格には、検索またはタイムラインの1コールあたり20件(当社のデフォルトのページサイズ)として計算したツイート単位の数字を添えています。実際のページサイズはXが決めるので、ご自身のクエリで確認してください。
  • RapidAPIは枠を使い切る前提。 実質価格は、月間の枠をすべて使う前提です。
  • 確認日は1日。 すべて2026-10-09に確認しました。

読み取りに最も高いのはX公式API

公式の料金ページによると、サブスクリプションのない従量課金です。Developer Consoleで先にクレジットを購入します。ポスト読み取りは1件$0.005、ユーザー読み取りは1件$0.010です。従量課金は月間の請求サイクルあたりポスト読み取り300万件までで、それを超えるとEnterpriseが必要です。現在のキャンペーンの1つでは、対象となるカードを初めて登録すると$20分の無料クレジットが付きます。

公開データの読み取りでは、ポスト1,000件あたり$5.00です。表のサードパーティの選択肢は1,000単位あたり$0.065〜$0.42です。一方で、投稿、ユーザーに代わる操作、Xとの直接の取引ができるのは、この中で公式APIだけです。投稿には公式APIが適しています。詳しくはX API料金【2026年版】をご覧ください。

twitterapi.io:ツイート1,000件あたり$0.15、1コールあたり最低$0.00015

twitterapi.ioのトップページには、ツイート1,000件あたり$0.15、新規アカウントに$1の無料クレジットと記載されています(2026-10-12に再確認。2026-10-09の時点では$0.1でした)。Twitterの開発者アカウントは不要ともしています。料金ページでは、APIコール1回あたり最低$0.00015(15クレジット)とされ、チャージ時のボーナスクレジットの有効期限は31日です。

プロフィールについては2つのページの記載が食い違っています。トップページはプロフィール1,000件あたり$0.18、料金ページはプロフィールが「from $0.01 per 1K users」としています。そのため、表にはツイートの価格だけを使っています。詳しくはtwitterapi.io alternative(英語)をご覧ください。

SocialData:ツイートまたはプロフィール1,000件あたり$0.20

SocialDataは、料金のドキュメントによると、ツイートまたはユーザープロフィール1件あたり$0.0002、つまり1,000件あたり$0.20です。失敗したリクエストでは残高が減らず、残高に有効期限はありません。無料プランはなく、ドキュメントではサポートへの問い合わせを案内しています。一部の特殊なエンドポイントは価格が異なります。

TwittrAPI:1,000コールあたり$0.065から

TwittrAPIは公開されているXのデータを扱うサードパーティAPIで、X Corp.とは提携していません。直接契約の料金は1,000 APIコールあたりで、Standardで$0.10、$100以上のチャージで$0.09、30日以内のチャージ合計が$500以上で$0.08、$2,000以上で$0.065(またはご相談)です。前払いの残高に有効期限はありません。400、407、408、409、5xxのエラーで失敗したコールは返金されます。新しい直接契約のアカウントには$0.50の無料テストクレジットが付きます。暗号資産(PolygonのUSDT・USDC、TronのUSDT、Litecoin)は手数料なしで、PolygonのUSDT・USDCなら+5%のボーナスクレジット付きです。カードは$20からの都度チャージに対応します(VAT込み、カード手数料なし)。毎月チャージされる月額クレジット(いつでも解約可能)も選べます。 RapidAPIやJojAPIのマーケットプレイスからも購入できます。条件の詳細は料金ページをご覧ください。

直接契約のリクエストでは、キーをX-API-KEYヘッダーに付けます。

curl --request GET \
  --url 'https://api.twittrapi.com/user/by/username/XDevelopers' \
  --header 'X-API-KEY: YOUR_API_KEY'

RapidAPIでは、キーは代わりにx-rapidapi-keyヘッダーに付けます。2つ目のタブにその例があります。

コール単位とアイテム単位の価格が一致するのは単体取得だけ

X、twitterapi.io、SocialDataは、返されたアイテム(ポスト、ツイート、プロフィール)ごとに課金します。当社はAPIコールごとに課金します。

単体の取得。 プロフィール1件やIDによるツイート1件のように、1回のコールで1件のオブジェクトが返る場合は単位がそろいます。プロフィール1,000件を1件ずつ取得すると、TwittrAPI直接契約では$0.065〜$0.10、SocialDataでは$0.20、X公式APIでは$10.00です。プロフィールの取得では当社のほうがSocialDataより安くなります。当社はコールごとの課金で、1件の取得は1コールだからです。

プロフィール1,000,000件を1件ずつ取得するコスト

  • TwittrAPI$65–$100
  • twitterapi.io$180
  • SocialData$200
  • X API$10,000
TwittrAPI:1,000,000コール、1,000コールあたり$0.065(Bulk)〜$0.10(Standard)。 他社:2026年10月時点の公開単価。 // = 棒は省略表示.

一覧系のエンドポイント。 検索、タイムライン、フォロワー一覧は、1回のコールで1ページ分の結果を返します。コール単位の課金ではページ1つにつき1回支払うので、ツイート1件あたりの実質費用はコール単価より低くなります。当社のcountのデフォルトは20で、実際に何件返るかはXが決めます。1コール20件なら、ツイート1,000件はTwittrAPI直接契約で$0.00325〜$0.005です。

一覧系の用途を確実に比較する方法は1つだけです。実際のクエリを実行し、使った金額を受け取った件数で割ってください。

どれが最安かは用途で決まる

公開データを大量に読む。 公式APIはポスト1,000件あたり$5.00です。表のサードパーティの選択肢はどれも1,000単位あたり$0.50未満です。

プロフィールやツイート1件の取得。 1コールで1件なので、コール単位とアイテム単位の価格をそのまま比較できます。プロフィールをツイートと別料金にしている提供元もあるので、必要なエンドポイントの価格をそれぞれ確認してください。

検索、タイムライン、フォロワー。 1コールで1ページが返るため、ここではたいていコール単位の課金が有利です。どれだけ差が出るかは、ご自身のクエリで試してください。

少量でたまに使う。 単価よりも無料枠のほうが重要です。登録時のクレジットや、RapidAPI BASIC(月75リクエスト)のような無料プランを比べてください。

投稿や公式のサポート。 公式APIを使ってください。ここでは価格は二の次です。

価格は判断材料の1つにすぎません。失敗したリクエストの扱い、残高の有効期限、必要なエンドポイント、1秒あたりに許可されるリクエスト数、非公式のAPIがご自身のコンプライアンス要件に合うかも確認してください。公開されている制限の比較はTwitter APIのレート制限に、5つの選択肢の価格、無料クレジット、レート制限、レスポンス形式、エンドポイントの比較はTwitter APIの比較(英語)にあります。代わりに自前のスクレイパーを作ることを考えているなら、先にXスクレイピング【2026年版】をお読みください。

選ぶ前にご自身のクエリで試す

  1. 実際の使い方に合うクエリを3つか4つ選びます。
  2. 検討しているそれぞれの提供元で、無料クレジットがあればそれを使って実行します。TwittrAPI直接契約のアカウントには、/startから$0.50が付きます。
  3. コール数、返されたアイテム数、使った金額を記録します。
  4. 提供元ごとに1,000アイテムあたりの費用を計算します。

TwittrAPIが対応している内容はAPIリファレンス(英語)にあります。まだキーがない場合は、開発者アカウントなしでX APIキーを取得する方法で選択肢を説明しています。

よくある質問

2026年に最も安いTwitter APIはどれですか?

単位によります。1回のコールでプロフィールやツイートが1件返る取得では、表の中で最も低い公開価格はTwittrAPI直接契約の1,000コールあたり$0.065〜$0.10です。検索、タイムライン、フォロワー一覧では、アイテム単位で課金する提供元とコール単位で課金する提供元は、ご自身のクエリでしか比較できません。

無料のTwitter APIはありますか?

制限なしのものはありません。RapidAPI BASICは月75リクエストが$0、TwittrAPI直接契約のアカウントには$0.50のテストクレジットが付き、twitterapi.ioは登録時に$1のクレジットを掲載しています。X公式APIは現在、対象となるカードを初めて登録すると$20分のクレジットを提供しています。

安いサードパーティAPIでツイートを投稿できますか?

投稿には公式のX APIを使ってください。ポストの作成やユーザーに代わる操作について、Xがユーザーの承認のもとでサポートしているのは公式APIです。TwittrAPIでの読み取りにXアカウントは不要です。ご自身のアカウントからの投稿などの任意のアカウント操作(英語)には、ご自身のXのセッションCookieとプロキシを使います。

コール単位とツイート単位の価格はどう比較すればよいですか?

同じいくつかのクエリを各提供元で実行し、使った金額と、返されたツイートやプロフィールの件数を記録して割り算します。それがご自身の用途での1,000アイテムあたりの費用です。

出典